
はじめまして(^^)私は愛媛で子ども4人を育てている母親soraです。
このブログでは、主に子育てについて書いています。
毎週水曜・土曜20時に投稿中です★
秋らしくなってきましたねヽ(^o^)丿夏の間お休みしていたウォーキングを復活させて、朝1時間歩いています♪
体が資本!健康でなければ何もできない!朝は歩くことに決めました★
本題に戻りますが、2ヶ月ほど前から、姉(小3)が弟(3才)に対して急に優しく接するようになりました。
それまでは、”邪魔してくるサル”くらいにしか思っていないだろうという接し方でしたがw。
なぜ弟に対して優しく接するようになったのか、その理由について考えてみました。
姉が弟に優しくなった理由とは

親や周囲の姿を見て学んでいる
親が弟に優しく接している姿を見て、「自分もそうしよう」と真似している可能性が考えられます。
また、親に「さっち助かったよ、ありがとう」と褒められる経験が自信につながり、優しくする行動が定着してきたのかもしれません。

夏休み中、保育園に行きたがらない弟に優しく声をかけて車に乗せてくれたことが何度もあり、本当に助かりました。
弟から慕われていると感じている
弟が「お姉ちゃん大好き」と慕っているので、「自分も応えてあげたい」と思うようになったのかなと。
小さな弟が甘えてくることで、保護したい気持ちが強くなったと考えられます。

一度だけですが、弟がかわいく見えると言ったことがありましたw。
自分の立場の理解
小さい子にとって自分が頼られる存在だと感じると、誇らしい気持ちになり、自然と優しくなれることがあります。

弟がラキューで車を作れず困っていると、姉が手伝ってくれます(*^^*)
姉がラキューやブロックで作った作品(主に働く車)を弟に遊んでいいよ、と渡すと弟はとても喜ぶのでその反応も嬉しいんだと思います(^^)
成長による心の変化
小学生になると、他人の気持ちを想像する力(共感力)が発達してきます。
「弟はまだ小さいから助けてあげたい」という気持ちが自然に芽生えやすいのかもしれません。
さいごに

お風呂に入らない時、歯磨きを嫌がる時、姉が声をかけると嫌がらずに行動しますw。親だと動いてくれないのに(;^ω^)
この成功率90%なので、姉からすれば気持ちがいいしやりがいがありますよね。親の役に立てたと喜ぶこともあります。
それに比べ、次女は物心ついた時から弟や妹には優しく接していたし、遊び相手もすすんでやっていました。世話を焼くのが好きなんだなと思います。

生まれ持った性格の違いですね。
最近は、長女と次女でどちらが弟を動かす声掛けをするかでもめていますw。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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