
はじめまして(^^)私は愛媛で子ども4人を育てている母親soraです。
このブログでは、主に子育てについて書いています。
毎週水曜・土曜20時に投稿中です★
今年もインフルエンザの季節がやってきました。
わが家では、三女こぶちゃんが保育園でもらってきて、次女たぬちゃんに感染(今ここ)。家族内で感染が広がらないように、こまめに消毒したりマスクしたりしています。
インフルエンザに罹ったため、三女こぶちゃんは保育園最後の運動会に参加できず・・。悲しむ気力もないほどしんどそうでしたが、丸一日寝るとすっかり元気になったこぶちゃんです(^o^)丿
さて、ここからはブログの本題です。
子どもがどこへ行くにも親にぴったりくっついて離れない——。そんな時期、ありませんでしたか?
「かわいいけど、ちょっと大変…」「いつまで続くんだろう?」と感じるママ・パパも多いのではないでしょうか。
今回はそんな悩みをお持ちの方に、少しでも参考になればと思い書いていきます。
恋愛で例えるとわかりやすい

恋愛に例える
あなたは、追いかける恋と追いかけられる恋、どちらがいいですか?私はどちらも程よいのがいいですね~。(遠い記憶)
例えば付き合っている人がいて、相手がそっけなかったり連絡が少なかったりすると「本当に私の事好きなのかな?」「他に好きな人ができたのかな?」と不安に感じてしまうことがあります。
この不安が大きいと、何度も連絡を取りたくなったり会いたくなったりして”べったり”な状況が生まれやすいです。
育児で考える
↑の例え話の主語を子どもに、付き合っている人を親に置き換えてみてください。
子どもは、親の態度がそっけなかったり関りが少なかったりすると、親の愛情を確かめるために様々な行動をとります。
「見てて」「こっち来て」「ママがいないとイヤ」といった行動は、“もっと安心したい”というサインかもしれません。
このようなきっかけが”親にべったり”な状況を生みやすいと考えます。もちろん年齢や性格、その場の状況などにもよりますが。
ではここから、べったり状況を解消するための具体的な方法をお伝えしていきます。
べったり状況を解消するための具体的な方法

「大好きだよ」を言葉で伝える
大好きだよ、としっかり言葉で伝えましょう。
タイミングとしては、学校から帰ってきたときや寝る前など、なんてことないふとした時がおススメです。
ふとした時の「大好きだよ」で子どもは親からの無償の愛を感じやすいと思います。
スキンシップをとる
親と触れ合うことで、子どもの幸せホルモンが分泌されることは知られています。
抱っこしたり手をつないだり、膝の上に座ったりを意識するといいですね。
ぎゅっとしながら「大好きだよ」を一日一回でも、子どもの心は満たされます(*^^*)
自立を見つける
たとえば、いつも靴下をはかせてという子どもが今日は自分ではいた場合、すかさず声をかけましょう。
「自分でやってみたんだね、自分でできたね!」と言ってハイタッチをしたり喜び合ったりすると、次回から自分でやってみよう、一人でできる、と自信を持つようになります。
さいごに

べったりな子どもを離そうとすればするほど逆効果です。(経験済み)
まずは愛情をしっかり伝える、そして自立できていることを見つけ言葉にする、そうすると「もう安心だから、少し離れてみようかな」という気持ちを芽生えさせることができます。
離れ始めたら、信頼して見守る!(過度に口出ししない)ことで自信が育っていきます(^o^)丿
「愛されているからこそ、安心して離れられる」
たまに育児を恋愛に置き換えて考えると、面白いです(*^▽^*)
何か一つでも参考になれば幸いですm(__)m



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