夜泣きカフェが全国に広まりますように

生活
記事内に広告が含まれています。
sora
sora

はじめまして(^^)私は愛媛で子ども4人を育てている母親soraです。

このブログでは、主に子育てについて書いています。

毎週水曜・土曜20時に投稿中です★

子育て中の夜泣き、自分としては一番しんどいイベントでした。

そんな辛い経験から、過去にママと子どもが夜に集まれる場所があればいいなぁ、という記事を書いています↓

子育て中の悩みや不安、孤独を分かち合える場を作りたい
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。   最近、パソコンの画面とにらめっこしているので、眼精疲労気味です。 夫にすすめられ、この蒸気でアイマスクを使ってみたのですが、 目の奥の疲れが取れ、寝つきが良かったですよ!   (funct...

先日夫から”夜泣きカフェ”という施設ができたという話を聞いて、ネットで調べてみると多くはないですが全国にちらほらそのような施設があることを知り、嬉しく思いました。

 

夜間にひとりで抱え込まなくていい仕組み

日中であれば、行政の手を借りたり、近くにいる親族に頼ったりすることができます。ですが、夜間になると一気にそれらの助けを受けられなくなります。

私は夜泣きで、孤独や時には恐怖を感じることもありました。

夜が来るのが嫌で、早く朝になってほしいと思う日もありました。

sora
sora

楽しいことではないから、長く感じますしね。

車でドライブしたり、外を歩ける環境ならまだしも、車がない、マンション暮らし、治安の悪さで外を歩けない環境だと、夜泣き中の気苦労は絶えないでしょう。

このような悩みを抱えながら、毎晩夜泣きと向き合っているママには、この夜泣きカフェは待望の施設です。

当事者同士で、「わかる~、私もそうなんです」って同じ悩みを話すだけでも数日のガソリンになります。

あるいは誰とも話さなくても、夜泣き中に親子で安心して過ごせる家とは違う居場所があるだけでも心強いです。

 

さいごに

”夜泣き”という解決できない悩みだからこそ、夜泣き中に当事者同士で集まる場所へ行ったり、夜に家とは違った環境で過ごしたりすることでしか、気分を晴らす方法がないのです。

夫に頼ればいいとか、なぜ子どもを産んだの?とか、私の時代はそんなこと言ってられなかった(我慢してた)などの意見が聞かれます。

夫も仕事をしながら頑張ってくれているし、仕事で夜勤の時もあります。

なぜ子どもを産んだのか、ほしいからです。話には聞いていたけど、育ててみないとわからないことだらけなんです。

自分のものさしで、ひとを図らないでほしい。人によって環境は違うし、感じ方も違います。

最後は愚痴っぽくなってしまいましたが、このような夜泣きカフェが全国に広まって、必要な人に届くことを願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました