
はじめまして(^^)私は愛媛で子ども4人を育てている母親soraです。
このブログでは、主に子育てについて書いています。
毎週水曜・土曜20時に投稿中です★
災害時のこと、想像できていますか?
災害が起きる前に、日常生活に必要な水道、電気、ガス、交通などが長時間使えなくなってしまった時のことを想定しておかなければなりません。
わが家では、災害時に備えて必要最低限ではありますが、防災グッズや備蓄食品を自宅や車に保管しています。
今回は、自宅に保管している防災グッズや備蓄食品について紹介します(^o^)丿
前回のブログで、子どもたちと期限が切れそうな備蓄食品を実際に作って食べた様子をのせています。

自宅に保管している防災グッズと備蓄食品

防災バッグ
この防災バッグを計4個保管しています。
中身はこちら↓


防災バッグに入っていないもので必要そうなもの
防災バッグ以外の備蓄品については、トランクカーゴに入れて保管しています。
トランクカーゴは、テーブルやイスとしても使えるので便利です。
発熱材・カイロ

発熱材・・水を注ぐだけで飲料やレトルト食品を温めることができます。
カイロ・・体を温めたり、飲食物を温めたりするのに活用します。使い終わったら、消臭効果があるそうなのでニオイ対策にもなります。
熱源の用意が難しい場合、寒い時期は極力暖かいものを食べたいですね。
そこまで分厚くないので保管スペースの隙間に入れられると思います!
プライバシーテント

こちらはトイレや着替え用に使います。袋からテントを取り出すと、一瞬でテントが完成します。袋に片づける時は少々コツがいるので注意。
風に飛ばされないように固定できるテントもあります↓
簡易トイレ

災害時はもちろん、アウトドアにも使用できます。
災害時の暗い中、なるべく人気(ひとけ)のある場所の近くにトイレがあると安心です。
特に子どもが多かったり小さいお子さんがいたりする場合はとても重宝すると思います。
安全靴

災害時は、道路が冠水してしまって床が安全かどうかわからない時や、ガラスの破片など鋭利な落下物が落ちている場合があります。
足を守ってくれる大事なアイテムです。
迅速に行動できるように、履きやすい靴がおすすめです。
その他
子どもが小さい場合は、オムツやミルクなど必要最低限のものがあれば安心です。
また、家族に女性がいる場合は、生理用品の準備があれば心強いです。
他には、ポータブルバッテリーやソーラーパネルを普段使いしています。こちらも電気が止まった時に役立ちそうです☆彡
備蓄食品
アルファ米
こちらの商品が、前回ブログで子どもたちと作って食べてみたものです。
お湯や水を注いで待つだけで完成する優れものです!
スプーン入りで、お皿もいりません♪5年間保存できます!

この中で、子どもたちが好きな種類は、エビピラフとドライカレーです。
食べてはいませんが、おそらくわかめごはんも好きだと思います。
パン
こちらのパンは、前職で食べる機会があって食べたことがあるのですが、普通に美味しいです。
5年保存だと変な味がしそう、パサパサしてそう、と思われるかもしれませんが、意外としっとりしていて子どもたちも負担なく食べられると思います。
水

飲み水として、また調理の際に不可欠です。
水は食べ物より必要性が高いですね。
5年保存がききます。
普段使っているもの
備蓄食品としてあえて購入していない(普段使いしている)ものでも、災害時には役立ちます。
例えば長期保存がきくお米、缶詰、乾麺、乾物、お菓子などです。
もし備蓄食品の保管場所が少ない場合は、普段使いの保存がきく食品を多めに買っておいて日々使っていく、減ったら買い足す方法(ランニングストック)がおすすめです!
保管場所について

自宅の2階
1階部分に保管していると、水に浸かってしまったり、潰れてしまったりする恐れがあります。もし1階に保管する場合は、高いところを選びましょう!
わが家では、2階のクローゼットに保管しています。
車
例えば出先で災害にあう可能性も考えられるので、防災バッグ1つは常に車にのせています。
さいごに

災害時は、誰しもが不安になります。親がアタフタしていたり不安がっていたりすると、子どもはその様子を察知して不安になります。
そのような環境を少しでも和らげたいなら、今のうちに準備しておきましょう!
またわが家では、災害時に役立つという理由からキャンプをしています。準備さえしっかりしておけば、冬でも楽しめます★

備えあれば憂いなし!!
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