されると嫌な質問返しで子どもが育つ5つの理由

子ども
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sora
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はじめまして(^^)私は愛媛で子ども4人を育てている母親soraです。

このブログでは、主に子育てについて書いています。

毎週水曜・土曜20時に投稿中です★

”質問返し”されると気持ち良くないなぁ、と感じる人もいるでしょう。

私もよく夫に言われていました。

夫

晩ご飯何にする?

sora
sora

え~、、何にすればいい?

夫

質問を質問で返すなよ、、。

質問返ししないでほしい、という夫の気持ちがわかったので今ではこのようなやり取りはなくなりました(;^ω^)

しかしこの質問返し、夫にはしていませんが、子どもにはしています。

 

質問返しで子どもが育つ5つの理由

主体的な思考力が育つ

質問返しをされると、子どもは「自分で考える」必要が出てきます。

これにより、受け身ではなく主体的に物事を考える習慣が育まれます。

対話力・コミュニケーション能力が伸びる

相手の意図を汲み取り、返す質問を考える中で、自然と会話のキャッチボールが上手になります。

自己表現力が高まる

質問を返す過程で、自分の考えや気持ちを整理して言語化する力がつきます。

「自分はどう思う?」という問いが、表現力を鍛えます。

好奇心と探究心が刺激される

質問返しによって「もっと知りたい」という気持ちが芽生えやすくなり、学びのモチベーションが高まります。

柔軟な発想力・視点の広がり

質問を返すには別の視点から物事を見る必要があります。

これにより、発想の柔軟性や多面的な考え方が養われます。

 

さいごに

まだ長女さっちが5才くらいの時、保育園から帰る車内でこんな会話をしていました。

「今日先生(お友だち)お休みだったけど、なんでかな?」と聞いてきたので、「なんで休んでたと思う?」と聞き返して一緒に考えました。

風邪をひいた、買い物に行っていた、旅行に行っていた、、などなど思いついたことを私も子どももどんどん言葉にしていきます。

子どもが「これって何で?」みたいな質問をしてきたらチャンスです!

このように自分で考えてアウトプットすることで、ただ親から答えを聞くよりはるかに自分で考える力や言葉にする力が備わっていると感じています。

質問返し、子どもには積極的にしていきたいと思います(`・ω・´)

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