
はじめまして(^^)私は愛媛で子ども4人を育てている母親soraです。
このブログでは、主に子育てについて書いています。
毎週水曜・土曜20時に投稿中です★
小学生の夏休みは、親にとっても子どもにとっても特別な時間です。
長いと思っていた40日以上の休みも、過ぎてしまえばあっという間でした。
今回は、小3のさっち、小1たぬちゃんと過ごした夏休みを振り返ります(*^^*)
夏休み前に考えておいたこと

夏休み直前、親としてまず頭に浮かぶのは「毎日どう過ごす?」という悩みでした。
私は現在自営業、ほぼ家で仕事をしています。夏休み間、日中はほとんど仕事ができないだろうと腹をくくりました。
また、昨年末に任天堂スイッチを購入したので、ゲームとの付き合い方についても使用時間を設けて遊んでもらうことにしました。
そして小3さっちから、アルバイトをしたいという意見があったので、新しいことにチャレンジしたりそれを継続させたらお小遣いを渡そう、ということになりました。
夏休みの過ごし方については、こちらの記事を参考にしてください↓

夏休み後半について






夏休み後半は長女さっちが体調を崩すことが多かったので、アクティブに遊ぶことは少なかったです。
- 夏風邪
- アレルギー紫斑病
- リンゴ病
これらの病気にかかり、特にアレルギー紫斑病については自宅で安静に過ごすように言われていたので、2週間は自宅で過ごすことになりました。
そのため、料理やクッキーづくり、ボードゲーム、防災食を作ったりしてのんびり過ごしました。防災食作りについてはこちら↓

夏休みの過ごし方を振り返る

宿題について
宿題については、日ごろから本人に任せているので親がとやかく言うことはありません。
ただ、小1たぬちゃんにとっては初めての夏休みの宿題なので、どんな宿題が出たのかプリントを一緒に見ながら確認しました。

その後、宿題をやるかやらないかは本人に任せました。
結果、小3さっちも小1たぬちゃんもやる気スイッチが入った時にガーっとやって、宿題の8割くらいは仕上げていました。

宿題できなかったところは、先生に正直に言う。
夏休みの宿題についてはこのような状況でした★
お小遣い(アルバイト)について
夏休み前半は、お小遣いをもらうという目的のために色々な取り組みを頑張っていました。
達成したこと
- タイピングゲーム・・100円
- シティーズスカイライン・・1000円
- 晩ご飯づくり(5回連続)・・200円
- 防災食を作る(自宅の防災グッズについて)・・100円
- 洗濯機使用(1回)・・100円
その日の子どもと親の気分でできない項目もありましたが、どれも楽しく真剣に取り組めていました。

長女さっちはパジャマを脱ぎっぱなしにするクセがあったので、脱いだ服を洗濯かごに入れたら10円渡すと決めると、忘れることなく毎日継続してカゴに入れることができ、10円を渡さなくなった今でも習慣になって脱ぎっぱなしは解消されました!
報酬を与えることで、習慣化に成功しましたヽ(^o^)丿
スイッチゲーム
普段学校にいる時間はゲームはせずに過ごすことを決めていたので、学校から帰宅する15時~入浴する17時まではスイッチゲームでよく遊んでいました。
たまに友達がうちに来て、一緒に遊ぶこともありました♪
ちなみに、遊んでいるゲームはほぼ”マインクラフト”です。友達が別のゲームをしたいと言ってもさっちもたぬちゃんも聞き入れませんw。
その他
- お菓子づくり
- おもちゃで遊ぶ(レゴブロック、ぬいぐるみでごっこ遊び)
- テーブルゲーム(四目並べ、トランプ、パズル)
- プールへ
- カラオケ
主にこのような事をして遊んでいました♪

お菓子作りはかなり楽しかった様子で、全部の工程を親に聞かず一人でできた時はとても嬉しそうでした。
家族全員でのおでかけ
家族全員では、計2回おでかけをしました。その様子がこちら↓


子どもの成長

小3の長女さっちは自分の気が向かないところには行きたくない、ということが多々あります。
幼児期は、おでかけすると言えばどこにでも(?)喜んでついてきてくれたのに、気分が乗らないと行かない、という選択肢が増えてきました。
成長していくので当然といえば当然なのですが、、。スイッチゲームより楽しいイベントであれば、喜んで出かけてくれます。ただ、行先や何をするかを考える必要が出てきたなという段階です。

一緒にお出かけできるのも、あと少しかもしれない(´;ω;`)
まとめ

小学生の夏休みは親にとって試行錯誤の連続でしたが、振り返ってみると子どもの興味があることに付き合うことができました。
お小遣い(アルバイト)の中で、まだ達成できていないこと
- 鍋でお米を炊く
- 洗剤の種類を覚える
- トイレ掃除
- 蝶々結び
これらについては、子どもと親の気分が乗った時に取り組んでみたいと思います。
また運動があまりできていなかったので、来年の夏休みは屋内で体を動かせるところをみつけて足を運びたいと考えています(`・ω・´)
子どもの「今しかない時間・今興味のあること」に寄り添うことが、夏休み中に親としてできることなのかなと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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