先日、保育園の先生から「長男くん、すごいんですよ!」と言われて、思わず「えっ何がですか!?」と鼻の下が伸びてしまった。
先生いわく、6個のおもちゃを2人で分ける場面があったらしくて。
先生が「1人何個になる?」って聞いたら、5歳の長男が「3個!」って即答したんだとか。
「びっくりしました~!」と先生。
……長男、やるじゃないか。
え、もしかしてうちの子、天才??
母の頭の中では「天才数学者になるのでは?」と行き過ぎた妄想が始まった。
親バカって本当に都合がいい。
で、調子に乗った私は、さっそく家でも試してみることにした。
テーブルに6本の鉛筆を並べて、聞いてみた。
「これを2人で分けたら、1人何本になる?」
長男、自信満々に一言。
「2こ!」
……??? に、2個……?? 残りの2本はどこへ行った??
あせって「じゃ、じゃあ4本だったら……?」と聞き直してみたものの、長男は「もうわかんない~!!」と不機嫌モードに突入。
……あれれ。母の野望、一瞬で終了。
先生、すみません。
たぶん、あの時はたまたま「3!」って言ったら当たっただけかも……。
そういえば以前どこかで、「きょうだいが多いと、食べ物とかを自分たちで分けるから、勝手に計算ができるようになる」って聞いたことがあった。
我が家は子どもが4人いるから、「おお!ついに長男にもその力が身についたか!」と感動していたんだけど……完全に私の早とちりだったらしい。悲しい。
まあでも、あの「3個!」の奇跡を私はまだ諦めていない。
今度は長男の機嫌がめちゃくちゃ良い時に、大好きなオヤツでも使いながらもう一回聞いてみようと思う。 (我が子は計算ができる子だと、まだ信じたい母でした)


コメント