「自分でやった方が早い」
子どものお手伝いについて、何度そう思ったことでしょう(^^;)
やりたいと言ってくれるのはうれしいし、できるだけ、その気持ちには応えたい。
でも、子どもが小さい頃は、本当にやることが多くてその余裕がなかった。
ひとつ終わったと思ったら、また別の用事ができて、ようやくそちらを片づけても、次が待っている。
そんな毎日の中で、子どもに家事を任せるのは、なかなか難しいことでした。
お手伝いをお願いするにも、余裕がいる
子どもにやってもらうと、どうしても時間がかかります。
やり方を伝えたり、そばで見てないと不安だったり。
自分でやればすぐ済むことも、子どもに任せるとなると、そうはいかない。
だから、お手伝いをしてもらうのは、私に余裕があるときが多かったです。
休日の朝やお昼など、少しゆっくり付き合えるとき。
子どもの「やりたい」が出てくるタイミングと、私がお願いできるタイミングは、いつも同じとは限らない(´;ω;`)
せっかく手伝いたいと言ってくれても、毎回任せられていたわけではありませんでした。
子どもたちが大きくなって、暮らしも変わった
今は、上の3人が小学生になりました。
一番下の長男も、5歳の年中さん。
子どもたちは、自分のことを自分でできるようになってきました。
私がひとつひとつ手を貸す場面も、以前より減っています。
私自身の働き方も変わりました。
午前中はパートに出ていますが、午後は家で仕事をしています。
時間の使い方に融通が利くようになったことも、気持ちの余裕につながっているのかなと思います。
最近は、子どもが「手伝いたい」と言ったときに、お願いできる回数が増えてきました!
平日の夜に食器を洗ってもらったり、洗濯物を干してもらったり。
以前は休日の余裕があるときにしていたことが、平日にもできるようになっています。
任せてもらえたことが、うれしそう
お手伝いをしている子どもたちは、なんだか生き生きしています。
自分がやりたいと思ったことを、やらせてもらえた。
親に任せてもらえた。
役に立てた。
そういう気持ちなのかな~と思います。
子どもの心の中までは分からないけれど、張り切っている様子や、楽しそうな顔を見ていると、こちらもうれしくなります(*^^*)
同じ家事でも、本人が「やりたい」と思ったときは、ずいぶん楽しそう♪
私にとっては、毎日の洗濯物干しや食器洗い。
子どもにとっては、自分がやってみたいこと。
その違いを、以前よりゆっくり考えられるようになった気がします。
長男のパンツは、小さいハンガーへ
最近、長男がよく洗濯物を干してくれます。
自分から干したいと言って、お手伝いをしてくれるのですが、なぜか自分のパンツだけは、小さいハンガーにかけます。
そして、ゲラゲラ笑う。
とにかく、楽しそう。
自分のパンツがハンガーにかかっているのが、そんなに面白いのだろうか。
私には、いまひとつ分かりません。
でも、本人があまりに楽しそうなので、見ている私も笑ってしまいます( *´艸`)
洗濯物を干す時間に、そんな楽しみを見つけるとは。
お手伝いの途中で少し遊んでしまっても、それくらいはいいかなと思えます。
パンツを見てゲラゲラ笑っている5歳の長男が、ただただ可愛い。
今の私には、その様子を眺めていられる余裕ができたのだなと思います。
「やりたい」と言ってくれるうちに
これからも、子どもがやりたいと言ったお手伝いは、できるだけお願いしようと思っています。
自分でやった方が早いことは、相変わらずあります。
それでも、任せてみると、子どものうれしそうな顔が見られる。
思いがけず、こちらまで笑ってしまうこともある。
家事が少し進むだけでなく、子どもと一緒に過ごす時間にもなっています。
以前、なかなか任せられなかった頃の私も、そのときは目の前のことで精いっぱいでした。
子どもたちが大きくなって、働き方も変わって。
ようやく今、付き合えるようになってきたな~と思います。
だから、できるようになった今の時間を、大事にしたい!
長男が自分のパンツをハンガーにかけて笑う姿も、いつかは見られなくなるのでしょう。
それまでは、洗濯物を干しながら、一緒に笑っていようと思います(^o^)丿



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