子育てをしていると、「こんなところにも成長が出るんだな」と思うことがあります。
最近、それを感じたのが誕生日の外食でした。
わが家では、誕生日を迎えた子が「食べたいもの」を決めて、家族みんなで食べに行くのが恒例になっています。
5月は次女の8歳の誕生日。
そして6月は長女の10歳の誕生日でした。
次女が選んだのは先生おすすめのハンバーグ


次女が選んだのはハンバーグでした。
理由を聞くと、「先生が好きって言ってたから!」とのこと。
小学校の担任の先生が好きなハンバーグのお店を教えてもらったらしく、どうしてもそこへ行きたかったようです。

実際に行ってみると、想像以上のボリュームでした。
鉄板にのった熱々のハンバーグは大人の握りこぶしくらい。
次女には少し多かったようで、全部は食べきれませんでした。
それでも、「おいしかった!」と満足していました。
先生の話をきっかけに食べてみたいと思ったところが、なんだか次女らしいなと思いました。
長女は自分で調べてうどん屋さんへ


一方、長女。
何が食べたいか聞くと、「あっさりしたものがいい」と。
そして驚いたのが、その後です。
自分でパソコンを開いて近所のお店を調べ始めたのです。
最終的に選んだのはうどん屋さん。
私たちが提案したわけではなく、長女自身が探して決めました。

10歳になると、こんなこともできるようになるんだなと少し感心しました。
注文した天ぷらうどんは、天ぷらが想像以上に大きくてびっくり。
結局食べきれずに残してしまいましたが、「おいしかった!」と満足そうでした。
待ち時間も楽しい時間

うどん屋さんは料理が出てくるまで少し時間がかかりました。
子どもたちは退屈するかなと思ったのですが、そんな心配はいりませんでした。
気づけばおしぼりを使った折り紙大会が始まっていました。
誰が上手に折れるか。
何が作れるか。
くだらないことで笑い合いながら待っていました。

特別なことではないけれど、こういう時間が私は好きです。
料理を食べる時間だけでなく、待ち時間まで楽しめるようになった子どもたちを見ていると、大きくなったなと思います。
回転ずし一択だった頃
ふと思い出したのは、少し前までの誕生日です。
誕生日の外食といえば、ほぼ回転ずしでした。
迷うこともなく、「おすし!」でした。
それが今では、ハンバーグ、うどん。
そして自分でお店を調べたり、食べたことのないものを選んだり。
食べる量も増えました。
好みも広がりました。

何より、自分で考えて選ぶようになりました。
子どもは少しずつ自分の世界を広げている


誕生日に何を食べたいか。
そんな小さなことですが、そこにも成長が表れている気がします。
誰かの影響を受けて興味を持ったり。
自分で調べて決めたり。
新しいものに挑戦したり。
子どもたちは少しずつ、自分の世界を広げています。

来年の誕生日には何を選ぶのかな。
そんなことを考えるのも楽しみです。
毎年の誕生日には、おいしいご飯だけでなく子どもたちの成長も感じられる一日になっています。


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